先日、住宅メンテナンス養成学校のカリキュラムの一つ、水まわり住宅設備機器編が開催されました。
おかげさまで、3月もたくさんの方に受講いただくことができました。
住宅設備機器編は、水まわりの基礎がある上でトイレ・洗面・給湯器・ビルトインガスコンロなどの交換を行っていきます。
基礎がなければ途中、ついていけない事もありますので水まわりコースは基礎編からの受講をオススメしています。
この日は、洗面化粧台の交換をレクチャーしておりました。
漏水が怖い水まわりですが、起こさない方法や知識があれば、怖がる必要はありません。
3面鏡の設置ですが、一人だとこのような体勢でつらそうでした。
言葉で言うのは簡単ですが、実際にやってみるとコツがいるんです。
給水・給湯・排水をつないだら、あとは漏水チェックです。
住宅設備機器の講習では、各設備機器の図面の見方、現場調査で気を付けるポイント、施工方法をレクチャーしていきます。
一度基礎を学べば、実践を繰り返していくうちに自分のスキルになっていきます!
4月のスケジュールを更新いたしました!