トイレや洗面のリフォームで絡んでくるのは、内装工事(仕上げ)です。
トイレや洗面台を交換をするなら、床もキレイにしたいとご要望を多くいただきます。
部屋が広ければ広いほど、人間の視覚は床にいきやすいと言われていて、設備機器が新しくなっているのに、床は以前のまま・・・
これではせっかくのリフォームがもったいないですよね。
床の仕上げ材に使われるのは、CF(クッションフロア)と言われるクッション性に優れた大きなシート状の塩化ビニル系の素材でできています。
CFは住宅用、土足用、店舗用と分かれており、傷に強い機能や防音機能など機能性に優れた物も数多くあります。
水に強く、クッション性もあることから水まわりをはじめ、住宅や店舗などあらゆる場所に使われています。
Handymanでは、住宅の水まわりの内装工事で施工することが多々あります。
模型を使って新人スタッフには猛特訓させています。
広い部分は誰でも張れますが、壁と床の間部分をいかにギリギリでCFをカットできるかが重要です!
カットしては仕上がりを確認し振返り。
何度も繰り返していきます。
自分で習得した技術は誰にも奪われません!どんどん技術を吸収し、磨いてもらいお客様宅で実践し、そして最後は喜んでもらう。
『手に職をつけたい方』『人に喜ばれるような仕事をしたい方』『自己成長したい方』、Handymanへのご応募おまちしており
ます。